サイト生活

サイト生活楽しいですね!心なしか執筆速度もあがっているような気がします。
メッセージやリクエストもありがとうございます!
SNSに作品を直接放流するのとは違い、反応はまったくないものだと思っていたので、感想やサイト開設おめでとうのメッセージをいただいてとても嬉しく励みになりました。
匿名の方もいらっしゃり直接お返事出来ないのでふんわりとしたものになってしまいますが、少しお返事させてください。お名前書いていただいた方、いつも見てくださりありがとうございます!

サイト開設したとほぼ同時にメッセージくださった妖怪の方!ありがとうございます!すぐに反応いただけてとてもとても嬉しかったです!いただいたリクエストが可愛すぎたので是非書かせていただきたいです!

開設おめでとうメッセージをくださった方!Twitterでサイト作りたい!と呟いていたときから心待ちにしてくださりありがとうございました!初志貫徹、完成しましたよ!ゆったりペースになるとは思いますが更新を続けていきますので、ときどき遊びに来ていただけたら嬉しいです。

狼へ感想をくださった方、ありがとうございます!夏なのでちょっと不思議な設定の話でしたが楽しんでいただけたようでなによりです!二人きりの時だけ敬語が取れる長太郎いいですよね~!翌朝の二人の様子への感想もありがとうございます!赦すことは愛ですね。

最近鳳宍にハマった方!pixivで読んでくださっていたんですね、ありがとうございます!私もテニスに来てまだ2年程度の新人なのでまだまだ勉強不足ですが、お互い楽しんで鳳宍ライフを過ごしていきたいですね!いただいたリクエスト、なんと一度も書いたことがないんです。鳳宍について考えるにおいて、このネタは必修課題というか、誰しもが想像する話だろうと思うのですが自分では形にしたことはありませんでした。なのでじっくり考えて書かせていただきます!

さて今日は、なぜ各種創作公開ツールがそろっている令和の時代に個人サイトを開設したのかについて話そうと思います。
きっかけはとある悲しみでした。
何年か前に発行された鳳宍アンソロを手に入れた私は、とても好きな小説に出会いました。
コメントカットに作者様の小説サイトアドレスが記載されていたので、アンソロ読了後の爆上げテンションでアドレスを検索しました。
そこにはまだ見ぬお宝がわんさと眠っていると信じて疑いもしませんでした。
浅はかでした。何年も前のアンソロです。
モニターに表示されたのはサービス終了の文字。
サービス終了です。
私の試合は始まったばかりなのに、ブログサービスは終了してしまっていたのです。
諦めていないのにサービスは終了。財宝は永遠に幻となってしまいました。
打ちひしがれました。出会ったばかりでこの仕打ち。出会わなければよかったと忘れようともしましたが、その作品のことが好きで好きで仕方ない。
しかし、もう、サービスは、終了。作者様の他作品には永遠に出会えない。
つらい、悲しい。
悲しい、つらい。
そうだ、小説サイト作ろう。

といういきさつでここを作りました。
我ながらよくわからない動機ですが、もともと小説サイトには憧れていたし、実際に作ってみたら不思議な魅力にとりつかれてわくわくしています。
悲しみが癒えることはありませんが、今は一国一城の主。
SSをたくさん書きたいし、連載もしてみたいし、既刊の続編なんかもこっそり載せていけたらいいなぁなんて野望を抱く城主です。

そんなわけで楽しくサイト生活を送っていこうと思っておりますので、今後もお付き合いただけたら幸いです。

ちょっとはblogっぽくなったかな?